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穀粒記者志望の方へ
もともとは、「創作活動を支援する」のが目的でスタートしたフォーラム穀粒ではありますが、創作とは何も紙の上だけで作るものではなく、毎日毎日、新たな選択と決断の連続である私たちの人生そのものが、いわば「創作活動」なのではないかと思い始めました。
ですから、よりよき生き方を目指す上で、他の人たちと共有したいと思う情報を、記事としてお送りくださる方を、穀粒記者としてお迎えしたいと希望しています。
日本語で文章が作れれば、年齢や性別、職業、容姿、性格に制限はありませんので、どうぞ自信を持って応募なさってください。報道記事を書いたことがないという方でも、サイト上で記事の書き方の基本をアドバイスいたします。それと、お送りいただいた原稿の、校正や推敲もお手伝いしますので、主旨にご賛同いただけましたら、気楽に応募なさってください。
心に感じたさまざまな思いや感動を、文章にするのはそんなに簡単なことではありません。ですが、客観的に事実を確認して、つまり調査や取材をして、俗にいわれる5W1Hを基本に、主観や個人的な意見をまじえずに記述するというのもまた、自分自身の論理性や洞察力を高める効果もありますので、是非トライされてはいかがでしょうか。
なお、「穀粒認定記者」は、各ワード・支部ごとに1名を予定していますので、その点はご了承ください。
また、記者になりたいと思われましたら、直接、名誉編集長までご相談ください。もしまだ穀粒に会員登録されていなければ、登録をお願いします。その後、ご自分で書かれた記事を下記アドレスへ、メールでお送りください。文字数の上限は1,200字程度でお考えください。ご質問やご提案も歓迎いたします。
＊5W1Hについて
when where who what why how・・・つまり、いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように・・・という基本要素を軸に、という意味です。既知のこととは思いますが、一応念のため。
