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2013.11.17 その他「宣教師小話」 投稿者:夏目大理石
 
宣教師小話
 
 
夏目大理石
 
40年前日本人宣教師はまだ珍しかったのです

(1)動機

  • 津川長老「アルマが望んだように神のラッパのような声で語り、悔い改めを叫ぶことです」(伝道部長補佐になりました。)
  • 伊東長老「改宗の経験を分かち合い、贖いの計画を知らせます」(ゾーンリーダーとして巡回しました)
  • 増田長老「予備校生活が退屈になり伝道に出ることを選びました」(不平、不満を言いながらも、なんとか2年間続けました)

(2)同僚
増田長老は改宗して2年で伝道に出たので、クリスチャンとしての自覚が未熟でした。「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」体験をしたのです。ふたり目の同僚関係がうまくいかず、イライラが募っていました。ブラウン長老の青いシューズを睨んで、思ったのでしょう。「同僚憎けりゃ青い靴まで憎い」増田長老は赤木伝道部長に手紙で訴えました。「同僚を換えてください!」ブラウン長老とは7ヶ月同僚でした。     
 
 

  • 宣教師にも、いろんな人生や個性があるんですね。知りませんでした。 -- 昼寝ネコ 2013-11-19 (火) 22:57:46

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