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2015.07.09 写真「府中はハスのメッカなり」 投稿者:歩く人

大賀ハス=古代2000年ハス イエス様の古代ハス復活

013ハス

昭和26年、千葉県にある東京大学検見川厚生農場内にあった落合遺跡で、丸木舟の木片が見つかり、アメリカ、シカゴ大学の研究室の検査の結果、2000年以上も昔のものと判明。それと同じ地層から発掘された3粒のハスの種の内、一粒が大賀一郎博士により奇跡的に発芽。翌年開花したことから、大賀ハスと名づけられた。このニ
ュースは国内外に報道され、米国ライフ週刊版1952年11月3日号に「世界最古の花・生命の復活」として掲載された。大賀博士は、昭和20年6月から昭和40年に死去されるまで府中市に在住し、ハス、マンダラ、布目瓦などの研究を行いました。この古代ハスは府中市内では多摩川に近い修景池と寿町の中央公園の池に植栽
されている。博士が府中に移った頃は、戦後の混乱期で、高名な学者とはいえ生活はかなり苦しいものでした。しかし、博士の温かい人柄に触れた府中町民は、お金を出し合って研究費を送るなど、様々な支援の手をさしのべるようになりました。昭和29年には府中市寿町内に有志により博士に住宅が提供され、これがきっかけとな
って府中大賀会や蓮の実会などの会も結成されました。6月下旬から7月、府中はじめ日本各地また世界各地でも株分けされた大賀ハスが古代ロマンの香りを漂わせるのです。

輝く大賀ハスは梅雨の頃に咲く名花です。上を向いて輪になってすっきり並んでいた花びらもそろそろお別れが近くなり落ちかかっています。でも最後まで雨露にぬれても美しさを見せてくれています。

065ʽ
ゆれる花びら
池に落ちたハスの1枚の花びら。ちょっぴり雨露のしずくを乗せてかわいい小舟となりました。

  • 梅雨ならではのみずみずしい花の姿が清々しいです。
    花びらの小舟のくっきりとした影が静寂を漂わせて見事ですね。
    子供の頃よく不忍池で見ていたはずが全く覚えていません。こんなに綺麗だったのですね。 -- downy(ふわふわの) 2015-07-09 (木) 23:58:47
  • 歩く人さま
    2013年7月2日のご投稿写真「大賀ハス」は「つぼみ」→「開花」の2枚で今回は「花は散る」だったのですね。小舟になって水滴を運ぶ様に美しくも悲しい、もののあわれを感じます。花弁の影を「静寂」と見たdownyさまは健全です。私なんぞは「死の影」と見たのですからㇳㇹㇹ。ハスの散り方はまず花弁が一枚づつくずれ落ちるのですか?日本人の多くは散る桜の風情を好むかと思いますが私も同じで、椿のように首からポトンと落ちるのは不吉です。花の女王であるバラの最期をご存知ですか?なんと枝にしがみついたまま茶色になって、やがて黒くなって涸れていくのです。美の極致から醜悪の極致への変身です。万物の創り主であられる方の創造は誰も想像できない残酷さも含んでいると思いました。2013年7月2日の作品にエッセイ風コメントが入っていますよ。 -- パシリーヌ 2015-07-10 (金) 10:39:19
  • downy様、パシリーヌ様、ありがとうございます。花はいいですね。じっとそこにたたずんで、歩み寄る人たちの口元まで近寄せられますから。今年はバラもきれいな時に撮ることができました。穀粒に載せるほどのものはありませんが、美しいバラに魅せられました。さあ歩きましょう!すてきな花との出会いがありますよ。あの小径へ、あの草原へ。
    -- 歩く人 2015-07-10 (金) 20:01:49

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