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2016.02.18 穀粒記者レポート・「さんきゅうパパ」投稿者:岸野みさを

国政モニター 2月分 高齢 少子化対策 子ども・子育て支援

イクメン議員の騒ぎで男性の育児休暇が話題を集めている。国政モニターからは国会議員の育休は賛成できないという声もあった。「国政を左右する議決がある際の国会欠席は問題があるが、それ以外の時に育休を取ることには意義がある」と2回にわたり育休を取得した茨城県龍ヶ崎中山一生市長のコメントが新聞に掲載されていた。厚生労働省の「イクメンプロジェクト」には、『イクメンとは、子育てを楽しみ、自分自身も成長する男のこと』をコンセプトに、社会にその意義を訴えてまいります」とある。とかく子育てをする家族の外部保育の需要に対して、施設の増設で対応するのではなく、夫婦が短時間就労を選択でき、家庭内の子育て時間を増やすことを奨励するといった政策がベストだと思う。内閣府の「さんきゅうパパプロジェクト」では「親子の関係を良好にし、子育ての喜びを実感できることを通じて、家族機能や家族の絆を強めることにつながる」という政府と企業の様々な取り組みを大歓迎している。

  • 『イクメンの 背中にスヤスヤ 抱っこ紐』ウチの長男も次男も寝かせるのが上手。孫息子たちは、パパパパパパ、明けても暮れてもパパ大好き。若い夫婦が将来に希望をもって子育てできるプロジェクトを期待します。 -- 黒木メイシャ 2016-02-20 (土) 16:00:30
  • 黒木メシヤさま
    さんきゅうでもサンキューパパで微笑ましいですね。ここに日本の父あり、母ありでホッとします。最近は背中でオンブではなく腹でオンブ(?)をよく見かけます。 -- 岸野みさを 2016-02-20 (土) 19:52:52
  • ついメシヤと言ってしまいました。失礼しました。メイシヤさまでしたね。 -- 岸野みさを 2016-02-20 (土) 19:54:45

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