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2016.03.09 詩・散文「孫娘が伝道に出るに際し」 投稿者:沼野 治郎

[個人的な感慨]
孫娘、伝道に出るに際し
信仰の生い立ちの
自然な流れとして
決意したと証した。
 祖父母のわれら、思わず涙す。

 近くに住む孫娘がこの4月、末日聖徒イエス・キリスト教会の専任宣教師として、1年半の伝道に出ることになった。赴任地は東京伝道部である。3月6日、教会で伝道ファイヤ・サイドが行なわれその中で証しをした。身内が言うのもなんであるが、割合真っ直ぐに育った彼女が伝道に出る心構えができていると感じ妻と私は思わず眼がしらが熱くなった。

  • 沼野治郎さま
    「信仰の生い立ちの自然な流れ」とは意味が深い表現で感動しました。三代目(?)であるからこその思いでしょう。受け継いできた信仰の結実が楽しみですね。 -- 岸野みさを 2016-03-10 (木) 14:48:44
  • 沼野治郎様 私の孫娘は今年小学校へ入学します。孫娘が伝道に出る頃は現在の沼野兄弟と同じくらいの年齢になっているのだろう、と嬉しく拝読しました。親と違い、ある部分無責任な祖父の第三の視点で孫と接し、見守れる立場に居心地の良さを感じる日々です。 -- まごが来た 2016-03-13 (日) 08:54:55

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