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2016.09.13 穀粒記者レポート・「心に沁みる証―命に代えて」投稿者:岸野みさを

2016.9.11(日) J兄弟の心に沁みる証を皆さまと分かち合いたいと思います。

J兄弟にはプライマリーの頃から仲良しの2人の男の子がいました。学校も趣味も違うのに何故か気が合って、つるんで遊んだそうです。歳月は過ぎ去り、セミナリーが始まった頃、その内の1人が脳腫瘍と診断されました。その病がどのようなものか彼らには良く分からなかったそうですが、本人は急にセミナリーで熱心に学ぶようになって、福音の理解力が広がり、友人たちは目を見張りました。反面、病状は進みついに教会にも来られなくなりました。2人の友人は「訪問してセミナリーで学んだことを伝えよう」となって、訪問しました。いざ、伝えようとした時に、今まで学んではいましたが教えたことがなかったので学ぶことと教えることの違いに戸惑いを感じました。

 彼の病状は次第に悪化していき、髪の毛はなくなり、目が見えなくなり、耳も聞こえにくくなりました。2人の友人は筆談をしたり、彼の掌に文字を書いたりしました。ある時「君は素晴らしい」と書くと彼は「本当に素晴らしいのはキリストです」と答えました。それを聞いた時、2人の友人の心身は激しく御霊に打たれました。

 そしてついに彼は死にました。J兄弟が伝道に出る時に「彼の分も頑張ります」と祈ると「その必要はありません。彼は既に霊界で宣教師として働いています」と御霊がささやき、既に先輩宣教師となっていたことを知らされました。

彼は短い現世の期間を精一杯に生き抜き、イエス・キリストが自分を救ってくれること、贖ってくれることを、命に代えてJ兄弟ともう1人の友人に証したのです。


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