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2016.10.17 穀粒記者レポート・「証の力」投稿者:岸野みさを

10月2日高尾ワードの証会やレッスンでの証を皆さまと分かち合いたいと思います。

オタマジャクシはカエルの子―S宣教師
カエルの子どもはオタマジャクシです。姿や形は異なりますがオタマジャクシは必ずカエルになります。私たちは神とは異なりますが、やがて、愛に溢れた神のようになることができます。(モロナイ7:47を読む)御子に似た者となれるように。お隣さんも友だちさんも神の愛で満たされるように。

お手本を見せるはずが―T兄弟
 息子と二人で剣道を続けています。大会が近付いて「こうやって勝つんだ」と見せるつもりが練習の段階で右足のふくらはぎの筋肉裂傷を起こしてしまいました。年令を自覚させられたアクシデントでした。

バンド演奏が祈り?―H兄弟
 5年間も一緒に働いていた友人に「バンド演奏を見に来ないか?」と誘われて行って見ると他の宗派だった。演奏の後何人かがお話をした。あの演奏がお祈りだったのか?その友人は司祭になるための勉強をしていて今ギリシャ語とヘブライ語で聖書を学んでいる。司祭になるための必須科目だそうだ。自分は何を学んでいる?自分はPMG(わたしの福音を宣べ伝えなさい)に務め励みます。

戻ってきた保健の先生―萩原淳兄弟(高校2年)
 すぐ下の14歳の弟の帰りが遅いので探しに行きました。多摩丘陵の階段の下で足を骨折してうずくまっていました。人がめったに通らない72段ある階段で、17段から転落したのです。近くに彼の卒業した小学校がありました。6:30頃でしたので、もう誰もいないかも知れないと思いましたが、弟を背負って小学校へ行きました。するとそこへ忘れ物をした
保健の先生が戻ってきたではありませんか!無事治療を受けることができました。人を導くのは御霊であることを証します。

教会員でなくても神の子です―H姉妹(RSで)
 妻が死んでから17年間生きた義父が亡くなりました。最後は病院に入りましたが訪問する度ににっこり笑って「ありがとう」と言いました。苦痛の中で笑顔ができるのは並大抵ではないと思います。最後まで神の子であることを示してくれました。

降水確率70%―岸野みさを姉妹(SSで)
 昨日10月1日の小学校の運動会、天気予報は降水確率70%でした。昨夕は雨が降って空はどんよりしていました。てっきり中止かと思いましたが、なんと決行でした。くもり空で冷風もあり、運動会にはもってこいのお天気でした。雨は一粒も落ちてきませんでした。天気予報士よりも正確な判断をした先生たちに敬服しました。その確信は聖霊によるものだと証します。次の日はかんかん日照りで運動会を行った小学校は生徒も父母たちも競技や応援に声をからして大変体力を消耗したそうです。

天使モロナイの絵柄のTシャツ―K兄弟(SSで)
 八王子の駅前で子ども連れの教会員の家族を見ました。他のワードだと思うのですが
何故教会員だと分かったのかというと父親がモロナイの像の絵柄のTシャツを着ていたからです。歩く伝道にはなりますが、例えば電車の座席で目の前にお年寄りが来ても寝たふりなんかできないですよね?キリストの弟子であることを常に自覚するにはそのようなTシャツを身に着けることも一つの方法かと思います。

福音を知るために来た―ファム・フイ・ロン兄弟(聖餐会の話)
 10年前の今日7月17日ベトナムで日本行きの飛行機に乗りました。なぜ、日本に来たのか分かりませんが、その結果、主の愛と存在を知ることができました。改宗後の変化は、主の教えを勉強してその教えに従って生活できることです。キリストは平安の源です。
改宗前にはなかった平安が得られました。
第3NE12:3にある「まことに、わたしのもとに来る心の貧しい人々は幸いである。天の王国は彼らのものだからである」
この聖句を自分に当てはめると、何が真理であるのか、どのように生活すれば幸せになれるのか、と義に飢え乾いていた改宗前でしたが、改宗後はキリストの教えで幸せの道が分かり、喜びと希望を見出しました。
また第3NE14:3-5にある「まず、自分の目から梁を取りのけなさい」の教えは家族の生活を変えました。他の人の批判をしても何も解決にはならず、まず自分がそのことについて何が出来るかを考えることが大切です。


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