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2016.12.23 穀粒記者レポート・「クリスマスメッセージ2016-クリスマスの過ごし方」投稿者:與座 いずみ

”クリスマスの過ごし方”と聞くと何を思い浮かべるだろうか。アメリカ人に聞くとおそらくほとんどの人が家族で過ごす日と思い浮かべるだろう。これが本来のクリスマスの過ごし方だと思う。しかし、日本人にとってクリスマスは恋人たちが過ごす日というイメージがある。実際、恋人たちのクリスマスという曲もある程だ。更に、私もクリスマスについて友人と話していると、恋人がいない人はクリスマスがこないなどと冗談交じりで会話をする。このように、一般的に日本人にとってクリスマスは恋人が過ごす日というイメージが根付いている。しかし、日本人である私のクリスマスの過ごし方のイメージは恋人が過ごす日でもなく家族で過ごす日でもない。
贈り物をする日”だ。
私の家族はクリスマスになるといつもお世話になっている人たちに箱にいっぱいプレゼントを詰めて贈り物をしている。その贈り物の渡し方はというと、ただ直接渡すのではなく、ピンポンダッシュをしてばれないように渡すのである。家族の中で一番足の速かった私は贈り物を置きピンポンしてばれないように走って逃げる役目だった。私にはばれないようにしないといけないという重要な責任がある分、成功した時に感じる喜びは大きかった。しかし、私が物心ついたころからクリスマスになると毎年このピンポンダッシュを続けていたので、ピンポンダッシュが成功しても毎年のように翌日にはばれていた。それでも私は、贈り物をもらって喜んでいる人の顔を見ると嬉しくなり幸せを感じるようになった。
去年から私は一人暮らしを始め、毎年家族恒例のピンポンダッシュには参加できなくなった。しかし、クリスマスになると周りの人に幸せになってほしいと思い、私一人でも贈り物をしている。もちろんばれないように。今年のクリスマスも一人でも多くの人に贈り物をして幸せを届けたいと思う。

  • 翌日にはバレテいるサンタさんて結構面白いですね。ピンポンダッシュで家族一番足の速い姉妹の処にもピンポンダッシュサンタさんが来るといいですね。
    今日の高尾ワードのクリスマス会はサンタクロースではなく、サタンクロースという黒づくめのスタイルの若者がきましたよ。クリスマスにサタンクロースは「プレゼントをよこせ」と言って奪っていくそうです。 -- 岸野みさを 2016-12-23 (金) 17:45:22

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