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17040201岸野みさを

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2017.04.02 穀粒記者レポート・『証の力(7)』投稿者:岸野みさを
(4月2日高尾ワードの証会やSSでの皆さんの証の概略をまとめました)

R姉妹
 大学院の受験日に来ていた留学生は大体100人くらいでした。私も留学生ですが、その日の朝テサロニケ5:16―18「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい」を読んで心が落ち着きました。受験の結果は合格でした。

Y兄弟
 コロッケをあげるのに30分もかかり、おまけに破裂させるというドジな自分は料理が上手になるように祈りました。かみさんは仕事に出てしまい、春休みの4人の子どもたちを食べさせなくてはなりません。祈り終わって冷凍庫をみると冷凍なめこが入っていました。
解凍して煮てみそを入れました。美味しいと子供たちが喜んでくれました。成功体験でした。ローマ人への手紙5:4に「忍耐は練達を生み出し、練達は希望を生み出すことを知っているからである」とあります。自分には練達が必要であることが分かりました。

S兄弟
 木曜日から金曜日、ユースカンファレンスに班長として参加しました。2日目の夜のディスカッションのテーマは「祈り」でした。祈りのし方をメインに話し合いました。祈りは神との会話ですから、まず、天父への愛を現わし、信頼を置くことが大切です。
 半数の子どもたちは中学2年生で初めての参加者でした。彼らは話し合いが終わった後で「良かったです」と言い、次の日に全員が証しました。証はしませんと言っていた女子が証しました。僕もこれからの伝道や新しいステップに祈りをもって臨みたいです。

A姉妹
 水曜日から金曜日ユースカンファレンスの議長でしたが祈りなしにはできませんでした。一つ一つのプログラムについて祈りました。「Ask 願い求めなさい」というヤコブ書5章にある、神が私たちにして下さる約束について学びました。私は議長として一つの目的をもっていました。一人一人に大切で必要なことが与えられますように、証を全員がしてくれますように、と願いました。すると9割の人たちが証をしました。神が生きていてこのカンファレンスを通して私たちを導き成長を促して下さったことを証します。

H兄弟
 ヨハネ第一の4:7-8に「愛する者たちよ。私たちは互いに愛し合おうではないか。愛は神からでたものなのである。すべて愛する者は、神から生まれた者であって、神を知っている。愛さない者は神を知らない。神は愛である」僕はカンファレンスに目標を持っていました。改宗して間もないのでステークの友だちを作りたいと思いました。9人グループ中1人だけ中学2年生がいました。彼はグループになじめなく、いわば浮いていました。食事中も周りに食べ物を与えてスマホをやりはじめました。僕が注意するといじけてしまいました。それで、まずいことをしたのだろうかと祈ると一対一で話しなさい、という促しを受けたので2人だけで話しました。まだいじけていました。2日目のディスカッションのとき、また寝ていたので僕は隣の席を変わってもらい彼の隣に座りました。「起きて話そうよ」と声をかけました。彼は起きました。皆の話を聞きました。終わったとき「すごくいい先輩でありがとう」と声をかけてくれました。

T兄弟
 はじめてのユースカンファレンスでした。僕の弱点は人と話すのが苦手だということです。そのことについて祈るとなぜか人に声をかけることができました。2日目のディスカッションでそのことを話した時御霊を感じて心が震えました。心の内側から震えるのがわかりました。なぜ、祈りは答えられるか、なぜ答えられないか、祈りは答えられると信じ続けます。

Y姉妹
 3日間臨時委員として参加しました。祈り求めたものとは違う回答がきました。違う回答であれ祈りは答えられることが分かりました。

B姉妹
 モロナイ7:6-9「それと同様に、人が真心の伴わない祈りをするならば、それはその人にとって悪と見なされる。そして、それはその人にとって何の役にも立たない。神はそのような祈りを受け入れられないからである」自分のいつもの祈りについて振り返って見ました。できることをしてからの祈りだったのかと思いました。

R姉妹
 ユーカンまでいろんなことを神に祈り求めていました。答はありませんでした。自分のグループには3人も不活発会員がいて、そのことを祈りました。どうせまた、答は来ないと思っていました。ディスカッションで「最善を尽くしてから心から祈れば答えられる」と学び、自分の信仰を使わないで祈っていたことに気付きました。ディスカッションの中で不活発の子たちが証をし、次の日の証会でも証しました。私の祈りは答えられたのです。

C姉妹
 祈りは心から祈るとどんな答えであっても返ってくることを学びました。このカンファレンスで私はある目標を作ることができました。


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