17050301トク☆オタ
2017.05.03 絵画・イラスト・マンガ「レーマン人への伝道<Preaching the Gospel to Lamanites>」 投稿者:トク☆オタ
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モルモン書の主任筆記者として,オリバー・カウドリはこの書物がおもに「イスラエルの家の残りの者」である「レーマン人」のために書かれたものであることを知りました。モルモン書が出版されてから6カ月後の1830年9月に,オリバー・カウドリが,啓示によって「レーマン人のところへ行き,わたしの福音を宣べ伝え〔る〕」ために指示を受けた最初の人となったのは,その時点では適切なことでした。(教義と聖約28:8参照)。……
ほかの初期の改宗者たちも,「神の目的は,ヨセフの家の残りの者たち,すなわち西部に住むレーマン人にとっても大いなるものであると知っていたので」,強い願望を示しました。これらの願いの答えとして,ジョセフ・スミスは別の啓示を受けました。そして,ピーター・ホイットマー・ジュニアが義理の兄弟であるオリバー・カウドリに同伴するように召されました。
翌月の1830年10月に,パーリー・P・プラットとザイバ・ピーターソンも「荒れ野に赴いてレーマン人の中に」行くように召されました。彼らのこの困難な責任を助けるために,主は「わたし自身も彼らとともに行き,彼らの中にいるであろう」と約束なさいました。(教義と聖約32:2-3)
インディアン強制移住法が1830年5月に制定されたため,アメリカ・インディアンの移住先となる新たな居住地域は,現在のカンザス州とオクラホマ州となりました。そこで,レーマン人に伝道する宣教師たちはミズーリ州インディペンデンスから西に行き,インディアン居住地域に行く計画をしました。
(LDS.orgより引用)
- 喜びの訪れを語る宣教師たちの力強い証が聞こえてくるようです。また、レーマン人たちの戸惑いも感じられてリアルな作品になりましたね。 -- パシリーヌ 2017-05-04 (木) 09:38:59