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2017.06.09 穀粒記者レポート・『証の力(8)』投稿者:岸野みさを

(6月4日高尾ワードの証会から抜粋しました)

Oビショップ

 昨日の運動会最後の種目、ムカデ競争で3年生の女子がロープに結ぶ色々なものを入れた大きな入れ物を運んでいると男子がさっときて「やるよ」と言って運ぶ光景を見ました。教会ではアロン神権が与えられる年齢です。それを見ていて、教会員でなくても一人一人に霊感が与えられていることを感じました。

M姉妹

 息子が生後4か月になりました。最近はあやすと笑うし、物を掴んだり、よく眠るようになりました。私たち両親に喜びを与えてくれます。この子のように私たちは天の両親を喜ばしているか?と考えました。育児では時間の使い方を工夫しなくてはなりませんが5月は皆さんのご協力で神殿に2回入ることが出来ました。「お帰りなさい、待っていたよ、がんばっているよね」と主の声が聞こえたような気がしました。神殿で感じる気持ちは息子に接している時と同じです。家庭を神殿と同じところにしようと努めています。

K姉妹

 歳を取るとあちこち体の不都合が起こって、今回1カ月入院しました。入院中皆さんの励ましのカードに感謝します。苦しんでいる患者さんを沢山みました。でも周りにいるお医者さんや看護師さんのスタッフの働きを通して、自分は一人ではないと思いました。奇跡はスタッフの皆さんの行いを通して起こりました。教義と誓約46:7-8にあるように、「あなたがたはすべてのことについて、惜しみなく与える神に願い求めるように命じられている。また、あなたがたがまったく聖い心を持って、わたしの前をまっすぐに歩み、あなたがたの救いの結末について考え、祈りと感謝をもってすべてのことを行いながら、御霊があなたがたに、証する事柄を行うようにと、わたしは望んでいる。………そして、欺かれないために熱心に最善の賜物を求め、それが何のために与えられているのかを常に覚えておきなさい」

U姉妹

 オークス長老のディボーショナルを自宅で観ました。毎週木曜日大管長会と12使徒会はソルトレーク神殿の3階の聖壇の周りに集まって、韓国と日本の会員の為に特別な祈りを捧げている、と話されました。主の御心が預言者を通して行われることを証します。

E姉妹

 真実の教会が回復されて、HTやVTの祝福を受けることが出来、安息日の祝福やインステなど、毎日前進できることに感謝します。最近、信仰について考える時にキンボール大管長の「植える前に収穫を求めていないだろうか?」と自分を振り返ります。


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