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2017.12.13 穀粒記者レポート「クリスマスメッセージ2017―クリスマスソング」投稿者:徳沢愛子

 毎年クリスマスの日が近づくと、私たちはクリスマスソングを歌いに老人ホームへ行く。
淋しがり屋のお年寄りたち80人近くがホールに集まってくる。半分は車椅子の人たち。私たちはイエス生誕のDVDを上映し、ハンドベルの演奏をし、クリスマスの讃美歌を歌うのである。今年はプライマリーの子どもたちも参加し、我々40人が舞台に上がって思いっきり大口あけて歌った。皆さんも元気でいてねという祈りの心で歌った。舞台の上から眺めると、何人かの方々が心楽しそうに私たちの声に合わせて歌っておられる。「聖しこの夜」はポピュラーな曲である。彼らのお顔は何という平安な表情であったことか。彼らはどんな人生を過ごされて、今ここにおられるのだろう。あと残り少ない日々をどんな思いで過ごしていこうとしているのだろうか。「老人の美しさはそのしらがである」と聖書に書かれてある。私は老いることの明るい意義を、彼らのお顔を眺めながら考えていた。

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  • 大口開けて歌う皆さんのクリスマスソングに愛と平和がもたらされたことでしょう。 -- 岸野みさを 2017-12-16 (土) 07:18:29

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