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2018.06.21 エッセイ「祝5周年記念― ネバーネバーネバーギブアップ」 投稿者:勢いと多動の持ち味男

愛の格闘の日々 穀粒5周年を記念して文章を書かせえて頂きます。

 何事も、初めの一歩が一番エネルギーを必要としています。
 畑仕事であれば、鍬による最初の一撃。ランニングであれば、シューズに足を入れるところ。学習であれば、参考書を開くところ。穀粒であれば、サイトにクリックするところです。

 世の中、色々な物事に挑戦して、何かを成し遂げている人達を観察してしていると、彼らは、初めの一歩の思い切りが良いということです。余計な心配をするよりは、とにかく行動に移しているということです。
 穀粒の原稿依頼も、然りです。叩けば、開く。求めれば、与えられる。という原則を行動で示して頂いて姿から行動に写すことの重要さを日々学ばせて頂いています。

 人はとかく、周りの評価や、どう思われるのかという世間体を過剰に気にし過ぎてしまう傾向があります。そこに一喜一憂してしまう悲しいサガがあります。しかし、人生の喜びを決めるのは、周りの人達ではなく自分自身であります。自分自身が「今、これをするべきだ。他でもない。今、するのは、自分。自分がしなければ、誰がやる。ネバーネバーネバーギブアップ。」

 このような思考ができると、人生の困難を切り拓く力が湧いてきます。

 今、私は小学校で勤務していますが、学校内には学級経営がうまくいかず、反抗してくる言葉、クラスメートを罵る罵声、暴力が絶えない荒れている学級があります。目を背けたくなるような現状です。その担任の力不足や素行の悪い児童のせいにしたり、家庭の教育力不足のせいにしたり周りのせいにすることは簡単です。しかし、私は、敢えて、そのクラスに足を運び、一番しんどい子ども、一番手を出してしまう子どもに関わります。その親と連絡を取り、話を聞き、その子を肯定します。ノープランで、足を運ぶこともあります。ただ、クラスの中で悲しい思いをしている子や、苦しい思いをしている子を助けたいという一心で行動します。決して一日ではよくなりません。それでも朝、起きては朝の祈りの中で「どうか、あのクラスの荒みを取り除くことができるように助けてください。」と祈ります。夜は、「このクラスを立て直そうする努力から何かを学ばせてください。」と祈ります。日本中の学級経営に苦しむ教師や両親、子どもたちを助ける原則を学べるようにと祈ります。
 このような日々を私は勝手に「愛の格闘」と名付けて自分自身を労ったり、励ましたりしています。初めは孤独のような闘いに見えてきましたが、少しづつ仲間が増えてきました。周りからは、もっと担任や子ども、両親の気持ちを大切にしたらと思われているようですが、私の信念の中に「行動に勝る愛はない。」というものがあります。たとえ不器用でも荒削りでも、手探りでも行動を起こして格闘の中からトライ&エラーを繰り返しながら、泥臭く1ミリづつ前進して行くことが私の理念です。世の中、賢く手際よくうまくいかないことがほとんどです。のたうちまわって、苦しんで、悩んで、それでも祈って、踏ん張って、心奮い立たせて、不完全だけれども、なんとか一歩進んで行くからこそ、課題を乗り越えた時の喜びは大きいのであると思います。

 私が穀粒の原稿依頼にこのように衝動的に反応して、熱を込めて執筆してしまうのも、「愛の格闘」の精神が穀粒の中に流れてるからだと思います。5年間も「愛の格闘」を継続されたことに賛辞を送りたいと思います。

  • 新ビショップとしてご多忙中、穀粒5周年記念のメッセージを賜り、ありがとうございます。持ち味のパワー全開で事に当たる姿は、見ていてとても頼もしく、人を惹きつけ成功を呼び込んでいると思います。ビショップは「お祈りすることが好きだ」という結論に至るさまざまなお話をされて、孫たちも興味深く聞いています。これからもよろしくお願いします。 -- 岸野みさを 2018-06-22 (金) 21:48:20

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