18112401サブストローム・セーラ
2019.11.24 自分史・家族史「北海道の人々は」 投稿者:サブストローム・セーラ
最初の伝道地
北海道の人々はとてもあたたかくて、会員も求道者もたくさん食べ物をくれるので太ります。サブストロームと言うと、あー!お父さん札幌だったよね?、ハンサムな通訳の方だよね?、リンくん知ってますー!ってたっくさん言われます。名前難しいんですけど??っていわれることもあります。私は教えるのが得意じゃなくて不安だったけど、知識を蓄えて模擬レッスンをやると、不思議と何を話せばいいか、何がその人にとって必要なのかわかるんです!
私たちが今教えてる人たちはたくさんいるんだけど、本当に備えられた人ばっかりです。モルモン書2日で読んじゃったよ~!!って人、それから断食のチャレンジすると、できるできる!そんなの簡単よ!って言う人など、私が教えてるはずなのに模範の人ばっかりです。
北海道の人たちは親切な人ばっかりで、道で声をかけるのは楽しいです。みんないろんなはなしをしてくれるので学ぶことがたくさんあります。神様を信じて心から祈り求めるとき、強さが増し加えられます。
こんな奇跡がありました!昨日の夕方くらいにもう時間がなくなって、おやすみ会員を訪問するか、公園に行くかの2択でどちらかにしか行けないってなったんです。同僚と、これはもう各自祈ったあとに、せーので決めようって言って、各自祈りました。それでその後、せーの!公園って見事に一致して公園に行くことになりました!公園に着いてまたお祈りすると自然と足が動いて、ベンチに座ったおじいちゃんと話したい気持ちが強くなりました。同僚に、あのおじいちゃんに話しかけたいと思います!って言うと、行くしかないねって言ってくれて彼と話すことができました。
話を聞くと彼は3年前に妻を亡くし、今は家に一人だけ。大好きな友達が3人だけいて、仲良くしてくれるけどとても寂しいんだと話してくれました。そこで、また奥さんに会えると信じていますか?と言うと、彼は、信じてる。神様もいるんだよね。と言ってきたんです。そこで私達は家族は神様からの贈り物で、イエス・キリストに従うとき、家族は永遠にともに住むことができるという希望のメッセージを分かち合いました。その後一緒に聖句を読み、この本は無料で差し上げていますというととーっても喜んでくれました。そして私達と会うことができたのはなにかの縁だね、うれしい。教会にも行ってみたいって言ってくれました!
本当に奇跡でした。神様が私達を導いてくれたって確かにわかりました。
伝道は大変なことばかりだけどこういうことが起きたときの喜びは半端ないです!
だからまた頑張れます!
ゾーンでいちばんのハッピー宣教師目指しまーす!!!
- 伝道第一声が胸躍るものでしたね。生き生きとした証と喜びが伝わってきます。「せーの」と掛け声をかけて毎日が祝福されたものになりますように。ビバ ハッピー宣教師!
ビバ青春! -- 岸野 みさを 2019-11-25 (月) 07:39:12