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2019.03.24 エッセイ「熱血聖典学習」 投稿者:情熱男

「休日の朝一に個人の聖典学習を行う時、その日1日が、とても充実する」
 今までは、空いてる時間にパッと目を通しておしまいというおざなり個人学習でした。しかし、このままではいかんと思い、まず朝起きたら、すぐに読むことにしました。布団の中でも体を起こして、眠気と戦いながら格闘しながらモルモン書の一章を読み終えて、一勝を積み重ねていくことにしました。
 頭の中に入っているかどうか分かりませんが、朝、一勝した日は、その日の優先順位をうまく定めることができるのです。一番大事なことから自然と取りかかれるようになるので、先日の土曜日は、先ずツールド高尾を行い、家に帰ってきてから、息子のピアノ(バイエル練習)に付き合い、妻から頼まれた庭掃除をしてから、自分の趣味の自転車のメンテナンスを行うことができました。もし、この順番が逆だったら、始めに自分のしたいバイクのメンテナンスをして、思うように作業が進まなくて、ネットで調べるけどダメで、さらにドツボンにハマり、あっという間に時間は過ぎていき、1日を無駄に過ごしてしまったとい罪悪感だけが残る結果になっていることになっていました。
 このようにたとえ休日でも始めに聖典学習を優先する時に、その日の優先順位をうまく定めることができて、結果的に1日を充実させることができることを証します。

  • 「朝、一勝した日は、その日の優先順位をうまく定めることができるのです。一番大事なことから自然と取りかかれるように(なります)」確かにその通りですね。伝えたい人たちがいます。

    -- 岸野みさを 2019-03-24 (日) 19:38:51

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