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20062801 近藤 幸嗣

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2020.06.28 自分史・家族史「主に仕えることに喜びを見出す」 投稿者:近藤 幸嗣

 私がこの教会に改宗したのは、今から29年前になります。
そこから主に仕える身となりました。
教会員としての生活をしていく上においての喜びとは、まず第一に大勢の友人が増えたことです。最初はワードから、そしてステークになり、やがて日本中に、さらにはアメリカにも知り合いや友人ができるようになりました。これは私にとって大きな財産です。
また日々の生活でより正しい道を選ぶことが自然なことになりました。仕事も他の人のためになる事、より公共性の高い仕事をしたいと思うようになりました。現在は昨年の6月にそれまでやっていた病院の警備の仕事(これも公共性の高い仕事でしたが)を辞め、より公共性の高い水道の管理の仕事に転職しました。日々の仕事を通じて人々の生活に欠かせないライフラインを維持する仕事に誇りを感じています。
 同僚の中には単なるお金稼ぎだけとしか思っていない人もいますが、より品質の高い仕事を目指して日々努力しています。そして、職場でも教会員であることを誇りに思い生活しています。
 最後に聖典から福音を分かち合いたいと思います「コリント人への第二の手紙」13章11節
 「いつも喜びなさい。全き者となりなさい。互いに励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和に過ごしなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいて下さるであろう。」
 イエスキリストの御名によりお話しします。アーメン

  • 水が綺麗で豊富な日本の水道管理は、皆さんが日夜、労を惜しまず働かれておられる成果であることを感謝しています。
    市販されている各種の水と水道水の違いを飲み比べてみましたか?感想を教えて下さい。 -- 岸野 みさを 2020-06-29 (月) 05:42:01
  • 東京都の水は美味しいとの事で、東京の水として販売もされていると、聞きました。
    日夜、お疲れ様です。 -- 牧瀬美代子 2020-06-29 (月) 12:25:41

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