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20100401岸野みさを

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2020.10.04 自分史・家族史「要らない?」 投稿者:岸野みさを

先週の安息日聖餐の後のレッスンが可笑しかった。かの有名なコリント人への第一の手紙
13:4-8である。
各自に下記の紙を配り□を埋めるのである。スマホで検索してもいいことにしたが検索したのは一人だけで他は全員考え込んでやった。

愛は寛容であり、愛は□深い。また、ねたむことをしない。愛は□ぶらない、□らない、 不作法をしない、自分の□□を求めない、いらだたない、□みをいだかない。 不義を喜ばないで□□を喜ぶ。 そして、すべてを□び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。 愛はいつまでも絶えることがない。

書き込みが終わるとその聖句を各自が読む。最初にAが読み上げた。
「愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、要らない」
ええっ、要らないの?全員爆笑となった。「パウロもびっくりじゃぁん」
Aは続けて
「無作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。不義を喜ばないで正義を喜ぶ。
「えっ?正義?」と聞くと「不義の反対は正義でしょう?」「それはそうだがパウロは真理と言っているよ」

こんな具合で次の人からは答えが分かったのでスラスラ読み終わった。次はこの中で自分が良くできていることを発表することになった。爺は「うーん、自分は寛容だなぁ。」「そう、悪にも寛容だヮ」と私が横から口を出そうとしたとき、自分で言ったのだった。それぞれが「いらだたない、よ」とか「恨みを抱かない」とか言って、私は「情け深い」と言った。
「オレはどれもできていない」という人がいたので「一つくらいあるでしょう?」と聞くとAが「それってさ、謙遜だと思うよ」と、フォローしたのだった。最後に「私は真理を喜ぶ」という孫娘Mに「ワー パチパチパチ 拍手!」となって終わった。

この活動中ヒソヒソ話したりクックッと笑ったりしている2、3人がいた。「それってさ、無作法に入るんだけど」と指摘したかったが黙っていた。するとAが「みんなまじめに聞こうよ!」と注意したのだ。親の役割も担うようになったんだね。

彼の妹はAと同じ高校に入学してバトミントン部に入るために教員室に行ったとき、先生たちが集まってきて彼女の担任が「3年生の兄の高畑の妹ですよ」「高畑?どっちの高畑?」すると先生は「いい子の方」と言ったのだという。いい子の方Aよ、ありがとうね!ビバ!青春!


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