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2017謹賀新年

穀粒メンバーからの新年のご挨拶
  
新年のご挨拶 2017

新年あけましておめでとうございます

昨年は一年間穀粒をご愛読頂き、また貴重なご投稿を賜りまして誠にありがとうございました。
本年も少人数のスタッフですが、皆さまを益する情報の提供ができるように邁進したいと存じます。どうぞよろしくご支援ご協力の程をお願い致します。

今年の干支は酉で、羽ばたこう、としている矢先に年末からの鳥インフルエンザ対策に追われている列島各地で、動物園7割が各種のイベントをやむなく中止・変更しているということです。北海道の養鶏場では21万羽のにわとりの殺処分が1100人態勢で行うも、雪で作業が難航しているようです。

近年は次第に巨大化する自然災害だけでなく、様々な危機管理を迫られる事態が頻発していて、被害を最小限に抑えるためには、日頃からの認識と備え、訓練が欠かせないことを切実に感じています。

 皆さまの日常が神の庇護のもとに安心安全であり、キリストの平安に守られるものでありますようにお祈り致します。

フォーラム穀粒主幹者   岸野みさを

編集長より新年のご挨拶

 皆様明けましておめでとうございます。
 2017年が始まりました。皆様にとってはどんな1年になるのでしょうか。私がいつもわくわくして待っているのは年賀状です。しかしよく考えますと、私たちはインターネット上で、たとえ地球の裏側に住んでいる知人とでも瞬時につながることが出来る時代に暮らしています。なので、学生時代の友人の名前を検索すれば、もしかすると年賀状を待たずにその人の近況を知ることが出来るのです。
 それでも私にとって年賀状が嬉しいのはどうしてかなと考えた事があります。それはその送り主が、年賀状を用意して、そして宛名を書いてくれて(パソコンで打っているのがほとんどですが)、自分の事を思い出しながら出してくれたのだろうと想像がつくからだと思いあたりました。
 実は私たち家族は10年前くらいまでは年賀状は「プリント●ツ●(商標名)」という簡易印刷機で印刷していました。ガリ版のカラー版みたいなものでしたが、出来あがりも当然本当の印刷機で作ったものとは違って、手作り感マックスでした。でもお送りした方からは「毎年楽しみにしていました」との好意的な声ばかりでした。
 それがパソコンとプリンターで印刷出来るようになってからは、時間をかけずに作れるようにはなりましたし、仕上がりも美しいのですが、以前のようには言われなくなりました。
 いつの間にか「思い」が薄くなっていたのかなとも思います。大切なのは出来栄えではなく、まさに「思い」なのだと感じています。
 昨年も多くの方がこの穀粒に投稿してくださいましたが、今年はさらに多くの方からの投稿をお待ちしています。文章のうまい下手ではありません。皆さんの正直な気持ちを、日々の生活の中から得られた感動を是非投稿してみてください。
 その文章で心が豊かになれる方がきっといるはずです。お待ちしております!

向谷 亮

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
昨年は皆様のたくさんの投稿をありがとうございました。
日記は紙に残すものと長年心得ていましたが教会も歴史のデジタル化に対応し迅速にいつでも記録が取れるようになりデジタル化も大切なのだなと感じる一年でした。
かつて紙は駆逐される運命にあるというような記事も目にしていましたが以外にもそうではないのですね。
しかし検索にはデジタル。本フォーラムも検索ができるようになっております。
左メニューの一番下に検索窓がありますのでぜひご活用いただき、皆様の書庫としてどんどん投稿していただければと思います。あ、紙も忘れないでくださいね。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

事務局 downy

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