2020051701丸山幹夫
2020.05.17 自分史・家族史「野菜を育てるように」 投稿者:丸山幹夫
今日は、とても良い天気で庭の野菜たちや花たちも元気です。
実は、オクラを2つ植えたのですが、一つは少し前に枯れてしまいました。原因は多分、朝の冷え込みや寒暖差の違いによる水分不足だと思います。もう一つも、本当に枯れてしまいそうでしたが、色々やって、何とか持ちこたえてくれました。バジルも昨年、それで失敗してしまったので、今回は慎重にプランタに植えておいて夜は家の中に入れたりとかしました。
信仰も同じようだと思います。このような苦難の時でも、慎重に、そしてしっかりケアすることで、育っていくのだと思います。
今日の聖餐会は、若い男性の証を読むことができました。皆成長しています。若い人たちからも学ぶことができて嬉しいです。
その後は、「私に従ってきなさい」のモーサヤ書を姉妹と一緒に学びました。苦難や試練はなくなることはありませんが、私たちがいつも主に心を向け努力していく時に、その重荷は軽くなり、希望と喜びが与えられること、そして、何よりも、御霊を受けやすくなり、それに従って行う時に周りの人たちにも祝福を与えられることを話し合いました。
私の職場に肺がんを宣告された方がいました。その方は、故人のS兄弟や私の姉のところに来て、いろいろ相談に乗ってくれたり話を聞いてくれたりした方です。仕事とはいえ、とても優しい、良い方です。その方から話を聞いた後、モルモン書を読んでいた時か、姉妹と話していた時かは忘れてしまいましたが、モルモン書を渡すべきだとひそかに感じました。
そこで、宣教師にモルモン書を送ってもらい、手紙を書いて渡すことができました。上野伝道部副会長からも、モルモン書を読みやすくする方法を教えてもらったので、それも添付して渡しました。
その方は、嬉しいといって受け取ってくれました。渡す前は、職場の人に宗教のことを話すのは、とか、義理で受け取るだけかとか、迷惑かとか思いましたが、この御業は神様の御業なので、神様がその方を準備されているので、読む読まないは関係なく、私にできることだけをしようと思って渡しました。受け取った時の顔を見て、その顔が心からの笑顔であったので良かったです。
その方は、S兄弟も私も姉も末日聖徒イエス・キリスト教会の会員であることを知っています。
結果は神様に任せることにして、今は、私たちができることを探して行うよう努力したいと思いました。
先日は、高尾ワードの二人の兄弟と病院で同時に会いました。少ししか話せませんでしたが、偶然はありませんので、そのような機会が周りにはありますので、その時にどう対応するかが大切だとも思いました。
- 常に備えに基づく働きをしているときに、主のみ言葉をタイムリーに伝える機会が巡ってくるのですね。広報宣教師の模範を示して下さりありがとうございます。 -- 岸野 みさを 2020-05-18 (月) 21:15:33
- とても大切な経験を分かち合って下さって、有り難うございます。 素敵なミニスタリングですね。 教会であろうとなかろうと、神様は全ての人が救われて欲しいと思って下さっていますので、喜んでいらっしゃいますね。(^o^)
いつも、励みになる証を有り難うございます。
-- 牧瀬美代子 2020-05-19 (火) 11:28:06