穀粒(こくつぶ)会員のための、創作および出版支援サイト

22060201岸野みさを

穀粒記者レポートトップへ

2022.06.02 穀粒記者レポート・『祝穀粒9周年記念ー私にできること(6)』投稿者:岸野みさを

わざわいなるかな、彼らは悪を呼んで善といい、
善を呼んで悪といい、暗きを光とし、光を暗しとし、
苦きを甘しとし、甘きを苦しとする。
                (イザヤ5:20)

ウクライナ戦争を目の当たりにしてイザヤの預言が心に突き刺さる。ウクライナ国民4000万人が家族と住む家を失い、町を破壊され、農地を踏みにじられ、戦火に逃げまどう姿にどうしてこんなことになったのか、と気持ちが晴れない日が続いている。武力で現状変更が許されるなら日本は最も危険な地政学的位置にいるではないか!核保有の隣国北朝鮮、中国、ロシアに囲まれているではないか。今こそ日本国民に積極防衛と9条改正が問われている。

以下AARからのお知らせです。

岸野 みさを 様

いつもAAR Japan[難民を助ける会]の活動にご理解、ご支援を賜り誠にありがとうございます。
広報部長の吉澤有紀です。

ウクライナ人道危機の発生から4カ月となる6月25日(土)、オンラインでの報告会(参加無料)開催を決定いたしましたので、ご案内申し上げます。

ロシアのウクライナ軍事侵攻は、第二次世界大戦後最大の人道危機に発展しており、AARは3月以降、隣国ポーランドとモルドバを拠点に難民・国内避難民への緊急支援を実施しています。
報告会には、緊急人道支援に長年携わる長有紀枝AAR会長(立教大学教授)が登壇し、現地入りしたAAR職員が最新情勢とAARの活動をご報告します。
歴史的な人道危機が進行する今、私たちに何ができるのかを考える機会になれば幸いです。多くの皆さんのご参加をお待ちしております。

***********開催概要**************

『ウクライナ緊急支援報告会~人道危機発生から4カ月』
▼日時:6月25日(土)午後3時15分~4時45分
▼定員:450名
▼参加費:無料(先着順、要事前申し込み)
▼参加方法:オンラインツールZoom(ウェビナー)
 ※同日AAR6F交流スペースにて開催する総会にご参加の方は、そのまま会場にてご参加いただけます。
▼申込締切:6月24日(金)正午
▼お申込み・詳細はこちらから
 https://aarjapan.gr.jp/event/5939/

*********登壇者プロフィール************

・長 有紀枝(会長)
 1990年にインドシナ難民奨学金生の学習支援ボランティアとしてAARに参加。91年~2013年までは職員として旧ユーゴスラヴィアなど紛争下での緊急人道支援や地雷対策等に携わる。2008年から2021年6月末までAAR理事長。2009年より立教大学大学院教授。

・中坪 央暁(広報担当)
 大手新聞社の海外特派員・編集デスクの後、国際協力機構(JICA)の派遣でアフリカ・アジアの紛争復興・平和構築を取材。AARバングラデシュ・コックスバザール駐在を経て東京事務局勤務。

・大室 和也(緊急支援事業担当)
 大学卒業後、理学療法士として働きながら大学院で介護予防を研究。その後病院勤務を経て、青年海外協力隊に参加し、ウズベキスタンの国立リハビリテーションセンターで患者へのリハビリや職員への指導を行う。帰国後、2013年8月にAAR入職。2019年より佐賀事務所勤務。

***********************************

多くの皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。

★このご案内は、メールアドレスを頂戴している方にお届けしております。
★すでにお申し込みの方には、ご案内が重複しましたことお詫び申し上げます。
★今後ご案内が不要の場合は、aar-event@aarjapan.gr.jpまでご連絡ください。

***************************************

AAR Japan[難民を助ける会]
〒141-0021 東京都品川区上大崎2-12-2ミズホビル7F
Tel:03-5423-4511 Fax:03-5423-4450
Email:aar-event@aarjapan.gr.jp
URL: https://www.aarjapan.gr.jp

************************************"

  • イザヤ書の言葉は、まさに現代を映し出していますね。
    沢山の活動があるのですね。混乱した時代に暮らす私達は、結局弱い者の力を寄せ集めて頑張っていますね。有り余るほどの物を持っている人は、助ける事にも足をふみます。岸野しまい、これからも、様々な活動を頑張って下さい。私も、私のできる範囲で私なりの方法で頑張りたいと思います。やり方は一つではないので、人それぞれで立ち止まらずに自分にあった方法で行いに表していけたらと思います。
    いつも、模範を有難うございます。

    -- 文美 2022-06-08 (水) 21:04:00

認証コード(1622)

いただいたコメントは即座に反映されないことがあります。送信後は30分以上お待ちいただいてからご確認ください。

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional