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2023.03.25 自分史・家族史「バージニアからの便り」 投稿者:オーマン ヤスコ

 3月21日は本当に久しぶりに旧第3ワードリユニオンで、ズームを通して皆さんのお顔を拝見できまして、大変嬉しく思っております。

 私が東京西支部と第3ワードに籍を置いたのは5年少々でした。当時は大変お世話になりまして、感謝しております。第3ワードになってからすぐに伝道(日本東伝道部)にでました。そして伝道期間が終了してからは吉祥寺に戻らず、故郷の群馬に戻りました。それには大学生として4年間親元を離れて生活したこと、また伝道に
出たいと決めてから卒業後は就職して伝道資金をつくり、その後その1年半の宣教師生活をおくったことで、非教会員である両親のことを思うと東京で生活するよりも一緒に過ごすことが大事と考えたからでした。その後一度も吉祥寺を訪れていませんので、皆さんが私のことを思い出せないのは当然のことであると思います。

 群馬に戻ってからは高崎の教会に集いました。また新たに別の支部ができましたので、その支部に集っていました。親元を離れず仕事も埼玉にある会社に就職して忙しく生活して過ごしていました。振り返ってみると本当に忙しく過ごしていたと思います。 会社の仕事だけでなく、教会の責任であちこち飛び回っていました。教会へ行くには朝はいつもと同様に早起きして家の仕事をして、それから教会へ。全ての集会に出席して帰宅するのが夜ということが度々でした。また私の家から教会まで電車とバスを利用していましたから、地方部の責任をいただいてからは遠出して訪問することもありました。その際は教会の近くに住む会員の方の家に前夜泊めていただいて翌朝の集合時間に間に合うようにしたものです。(当時、オイルショックの影響があり、地方部の責任のある方が個々に同じところに訪問するのではなく、教会にいったん集まってそれから運転する方の車に便乗しての訪問でした。それと車にいつもガソリンを積んでの訪問でした。)今思うに両親からみたらクレイジーな教会員生活を送っていたと思います。当時の教会員は私だけでなく、皆一生懸命でした。そのような私を日頃見ていた両親は口にはだしませんでしたが、おかしいと思っていたかもしれません。特に近くに住む母の友達に数人のクリスチャンがいましたので、その方々と比較して私の生活をみていました。到底私自身教会に行っていても模範を示しての生活ではなかったと思っています。私も苦しかったです。東京で一人暮らしをしていれば、違った教会員生活を送ることができたと思いますが、その当時はただただ頑張ってという気持ちでいました。若いころの教会員生活を今思い出してみるに確かに大変ではあったけれど、そこには若い自分が存在していたからだと思います。信仰という言葉をあてるなら、今でも変わらず意気込みはあるとは思いますが、やはり年齢がかさんでくるとかつてのような動きがとれません。それでも主を忘れずに生活していくなら、それでも良いと思っています。

追伸
 私の長男が札幌伝道部に召され、その当時の伝道部長であられた横山伝道部長からこのサムエル新聞を紹介していただきました。

(2度目の便り)
 今、日本は桜の開花でその美しさを見ようと、休日には人出で賑わっていることでしょう。私の住むここバージニア州の北部は日本の関東地方と気候がよく似ていますし、ワシントンDCに近い位置にあります。かつて東京とワシントン間の親善を記念して東京から桜の木が贈呈され、その木々が’ポトマック河畔に植えられました。
今は河畔沿いの桜並木としてアメリカ中の人々の人気スポットとなりました。特に春になると美しく咲く花を眺めようと大勢の人々が桜見物にやってきます。日本とアメリカの違いは日本では桜の木の下で宴会をして楽しんでいる光景をみますが、アメリカでは木の下をそぞろ歩きをして楽しんだり、花の美しさをとどめておこうと写真撮影をされている人の姿を見ることでしょうか。この時期はまた、日本桜祭りが催され、日本の文化、食、武芸等々が紹介されたりします。またDC内、街の一角の道路ではパレードが行われます。ただここ2、3年はコロナの影響でこういった催しが行われませんでした。今年はどうでしょうか。お祭りの話は聞いていますが、詳しくはわかりません。 

 この辺りはワシントンDCに近いこともあって庭に桜の木を植えている家庭が多いです。実はお隣の庭にも桜の木が2,3本あり、今大変綺麗に咲いています。ですから、わざわざ外出しなくてもきれいに咲きそろった花をみることができます。我が家の庭には実のなる木が結構植えてあります。主人が木を植えるなら、実のなる木をということでサクランボの木(一本は実をとってすぐ食べられる木、もう一本はパイを作るときに入れる木)が植えてあります。そのほかに杏子、柿、ビワ、梨の木などがありますが、食する時期がきたら、野鳥との競争です。梨は何とか口にすることができます。(前庭にあるからでしょうか)果実はその時期になると沢山実がなり熟しますから、私たちだけでは全部収穫したものを食べきることはできませんから、お隣ご近所や教会員におすそ分けをして味を楽しんでもらっています。

 卒業シーズンからもうすぐ真新しいランドセルを背負った小学1年生、真新しいスーツを着こなして通勤する新入社員と暖かい4月がやってきます。どうぞ御身を大切にされ、お元気でお過ごしください。

オーマン(山田)康子

  • ご投稿ありがとうございます。持ち前の快活さとパワー全開で若い歳月を走り抜けたご様子が伺えます。実のなる木を望まれたご主人は賢明でしたね。桃栗3年柿8年と言いますが甘い実を結ぶまでにはご苦労があったと思います。私の生家にも家の裏に柿の木がありました。何故か渋柿で親やおばあちゃんが大きな樽に塩で漬けて私らに食べさせてくれました。遠くの畑の裾には実がいっぱいつく梨の木がありましたが、なぜかその梨も甘くないので、鳥の餌になったようです。そちらの皆さんは広大な敷地にお住まいですね。桜の木や果物の木を植えられて豊かな住環境が素晴らしいです。 -- 岸野 みさを 2023-03-27 (月) 22:13:22
  • オーマン姉妹、日本からアメリカへ、たくましく実のある生活を謳歌されておられますことに敬服いたします。オーマン姉妹のような日本人女性が私たちの友人でありますことに感謝いたします。府中ワード新聞サムエル、広く教会員の方々に親しんでいただき、そのおかげで横山兄弟からオーマン姉妹をご紹介いただき、時期は違っていましたが同じ第三ワードに集っていましたことをあとで知って新鮮な驚きでした。3月21の第三ワードリユニオンにZOOMで参加できますとお誘いできてよかったです。ZOOM画面から初めて生のお声を聞いてさらに一体感を持ちました。現代の科学技術の恩恵を享受していることに主に感謝いたし、これからも日米の友人としてともに歩んでいきましょう。 -- 高橋幸夫 2023-03-27 (月) 23:45:12
  • オーマン姉妹投稿ありがとうございます😊
    若い時の姉妹の熱心な奉仕が目に浮かびます。
    私も四国高松で地方部の責任で予算がないため出張手当で支部を訪問したり、車で兄弟姉妹達と支部を訪問しましたので、オーマン姉妹のことが良く理解できます。高齢者になり、体力は衰えてきましたが
    札幌神殿がすぐ近くなので、週5回参入して元気を頂いています。
    横山伝道部会長とは数十年の付き合いですが、今彼は教会歴史カントリーアドバイザーをされていて、彼のもとで私も教会歴史スペシャリストとして、教会員の個人歴史の収集をしています。
    それをソルトレークと日本の保管所に保存する仕事です。
    オーマン姉妹.岸野姉妹にも是非ご協力頂ければ幸いです。
    岸野兄弟にもお会いしたいです。宜しくお伝え下さい。
    皆様とお会いできて元気をもらいました。ありがとうございます😊


    -- 内山雅亘 2023-03-28 (火) 17:32:24

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