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2013.11.07 その他「『モルモン書』」は家族の絆を強める」」 投稿者:岸野みさを

Praise to the Lord, the Almighty - Mormon Tabernacle Choir
 
 
『モルモン書』」は家族の絆を強める
 
 
岸野みさを 
 
 
(モルモン書は家族の絆を強める 2010.3.28 聖餐会の話)

 先週の家庭の夕べで高畑洋介兄弟が「家庭の夕べと懸けてナサの宇宙ステーションと解く、その心は月に行く。月、げつ、月曜日ということです」と言いました。
 また、あるとき自分の名前を書いてその下に言葉を作り、それを一つの文章にするという言葉遊びをしました。ありさと書くと、旦(あさひ)が早速、「あ」は穴、「リ」はリス、「さ」は桜と言って「リスが穴からでると桜が咲いていた」ときれいにまとめました。
 海璃(かいり)は、「か」はからす、「い」は石、「り」は麗音と書いて「麗音(りおん)がカラスに石を投げた」と言いました。すると麗音は投げていない、と泣きべそになりました。じゃあ「カラスが麗音にくちばしで石を投げたのだよね」で納得しました。
 柚香(ゆずか)ゆ、は夕方、ずっこけ、かっこ悪い、「夕方にずっこけてかっこ悪い」となり、晃(きらり)は、きく、ラッパ、リスと言って「リスがラッパ吹いたのでそれを聞く」となってリスが二回登場しました。
 また迷路遊びをしていると、さっさとゴールした海璃は人の顔を描いてそれに迷路を作りはじめました。耳からスタートして鼻で行き止まりになり、あごの下でゴールになっていました。

 家庭の夕べでは小学生以上は別の部屋で、モルモン書を学んでいます。「エルサレムは滅びる」というリーハイの預言は本当に起こりましたか?という質問でした。リ-ハイもニーファイもヤコブも「エルサレムにいた人々がすでに殺され、また囚われの身となって連れ去られたことを」(ⅡNE6:8;ⅡNE25:6)示現で知りました。またエレミヤが投獄されたことも知りました。(1NE7:14)(ヒラ8:20-21)
 エレミヤが「イスラエルは陶器師の手にある粘土のようになる」(エレミヤ18:5-10)と宣べた通りになりました。またエレミヤは「イスラエルはししに追われて散った羊である。はじめにアッシリヤの王がそれを食い、そして今はついにバビロンの王ネブカデネザルがその骨をかじる」と。(エレミヤ50:17)

 しかしユダ王国の王ゼデキヤはエレミヤの勧告に従うことなく、主の目の前に悪を行い、エレミヤを監視の庭に閉じ込めました。(エレ32:2-3)

 BC587年エルサレムはバビロンに攻め込まれました。地形が自然の要塞になっているエルサレムは一年半持ち応えるのですが、戦争だけでなく飢饉にも襲われて、食べ物が無くなり、エレミヤの預言の惨事が(哀歌4:10)起こりました。
 どのような惨事が起こったのか、皆さんよくご存知と思います。

 ゼデキヤは、ついに二つの城壁の間の門の道から夜の内に逃げ出してアラバの方へ落ち延びました。しかしエリコの平野で捕らえられ、リブラに居たバビロンの王のもとへ引いていかれました。そしてゼデキヤの目の前で家臣や子供達が次々と殺害され、その後ゼデキヤは何々をされて、足かせをかけられバビロンに連行されました。 何々とは?何をされたのでしょう?

 孫達はその時旧約聖書を持って来なかったので、柚香にだけその箇所を見せると、柚香は「あゝ」と言いました。他の孫はますます何?何?となりました。しばらく考えていた柚香は「バンジージャンプ!」と答えました。私は大笑し、爆笑問題になってしまいました。すぐにでも列王紀下25章1-7を開けば分かるのですが、あえて教えていません。主は「子供達に率直に福音を教えなさい」(モーセ6:58)と宣べられていますが、躊躇する箇所が他にも沢山あります。

 「モルモン書の中で物真似の上手い人は誰でしょう」とある時、また高畑兄弟のクイズです。ラバンの声色を使っても召使のゾーラムにバレなかったニーファイです、と自分で答えました。
ニーファイとラバンの真鍮版について話しをすると、旦は「知っているよ、ニーファイがラバンを殺したんでしょう。パパが教えてくれた」と言いました。後でそのことを高畑兄弟に告げると「髪の毛を掴んで、首を打ち落とした、と言っていましたか?」と慌てました。「いいえ」というと「よかった」とほっとしていました。
 最初はレーマンがラバンのところに行って、「父の系図が載っているから譲って下さい」とお願いするとラバンは「お前は盗賊だ。殺してやる」と怒り心頭でした。二回目はエルサレムの自分の家に残してきた金銀宝石、貴重品を持って、ニーファイ達四兄弟でラバンのところへ行きこれと交換して下さい、とお願いするとラバンは50人の守備隊に「殺せ」と命じて、みんなが逃げ出すとあとに残った金銀宝石をまんまと自分のものにしました。荒野に逃げ帰り、洞窟に身を隠したニーファイとサムをレーマンとレムエルは「父とお前のせいでこうなった」といって棒で滅多打ちし、天使に止められました。三回目、レーマン達は城壁の外に隠れて、ニーファイは一人で自分が何をするのか分からないまま御霊に導かれてラバンの家に行きました。するとラバンが酔っ払って倒れているではありませんか。それからどのような展開になったのか、皆さんはよくご存知です。「私は今までどんなときにも人の血を流したことは無い」と躊躇したニーファイが主の命令を決行したからこそ、今ここにモルモン書があるのです。
 真鍮の版にはモーセの5書、ユダヤ人の記録、聖なる預言者たちの預言が、特にエジプトに売られたヨセフの預言が載っていました。(ⅡNE4:2)
先ほどのユダ王国の王ゼデキヤは子供達を目の前で次々に殺害されましたが、ミュレクだけは難を逃れて、約束の地の北方へ導かれました。(ヒラ6:10)リーハイ達は南方に導かれました。モーサヤ一世がゼラヘムラの民と呼ばれていたミュレクの民を発見したとき、彼らの言葉はなまっていて通じませんでした。ミュレクの民は何一つ記録をもっておらず、しかも創造主の存在を否定していました。もしラバンの真鍮版がなかったならば、ニーファイ人もミュレクの民と同じように、言語も宗教も文明も継承できなかったことでしょう。(モサ1:2-7)

 モルモン書は神の御言葉であり、万物更新の中心的な働きをなし(ⅡNE28:13,14)家族で共に学ぶことによって家族の絆が更に強められ、世代間を結ぶかなめ石であることを証致します。

 
 
 

  • いろいろな境遇で育てられた子どもたちのことを、考えていました。
    お孫さん達は、佳きおじいちゃん、おばあちゃんの元で薫陶を受け、
    恵まれた環境だと思います。でも、恵まれた環境で育った子どもたちは
    期待もされますので、人よりも大きな重荷を背負うこともあるでしょう。
    でも、小さい頃の佳き思い出が生涯の支えとなり、務めを全うできるのだと、
    そのように思います。将来が楽しみですね。 -- 昼寝ネコ 2013-11-07 (木) 22:17:02
  • 既に上の子は生まれたときから肉体の一つのトゲによる様々な苦しみを受けています。二番目は最近喘息で一週間入院して、「お外に出れるのは夢に中だけ。」と言ってパパを泣かせました。ステロイド治療しかないそうで、その治療を受けましたが退院後調子が戻らず学校も休みがちなのです。 -- 岸野みさを 2013-11-07 (木) 22:47:29
  • そうですか。ただ耐えるしかないときもあるのでしょうか。
    「希望を持ち続ける」というのは、言葉にするのは簡単ですが、
    本人にとっては、辛いことだと思います。
    でも、忍耐心が養われ、一日も早くトンネルを抜けられますよう
    心より願っています。 -- 昼寝ネコ 2013-11-07 (木) 22:56:41

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