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2016.10.03 自分史・家族史「聖霊の導きを受けなければならない時」 投稿者:松尾秀隆

 夏が終わり、一抹の寂しさを覚えるのは大好きなスイカを食べられなくなるからです。
大好きなスイカなのに、それが美味しいスイカかどうかを見分けることが私には出来ません。うちの姉妹はスイカを叩いて、ドレミファソラシドのラの音がすればそれが美味しいスイカだと教えてくれました。私は叩いてみました。なんと全部のスイカがラの音がするのです。つまり、私はラの音を聴き分けることが出来なかったのです。

 聖霊の導きもこれと同じではないでしょうか?聞き分けることが出来ないことがあるのです。私は多忙の時や、気持ちが高ぶっている時、聖霊の導きを感じることが出来ませんでした。また、聖霊の導きを感じているのに、その自覚がありながらも自分の思いに従って進み、その結果失敗を被りました。ビショップの責任を果たすときに、成功よりも失敗が多かったのではないかと思います。

 西暦200年の中国の英雄の話ですが、全戦全勝の武将と全戦全敗の武将がいました。ところが天下分け目の最後の戦いで全敗の武将が勝ってしまいました。勝って兵力や領土を敵から没収して、中華最高の勢力を手に入れ、国を平定し建国に励みました。

 私達はバプテスマの後の確認の儀式で約束された賜物の「聖霊を受けなさい」 という言葉を聞いた時から,聖霊が伴侶となることを約束されていますが、常に励まして戴けるわけではありません。また、励まされているのに気がつかないことの方が多いのではないかと思います。
 しかし、人生の分かれ道となる肝心な時に聖霊の導きを受けることができれば、それは勝利を得たも同然となることでしょう。
 
 今の時代のユースは恵まれています。彼らが一週間のカンファレンスの中で一度でも御霊を心に感じることができれば、その体験は彼らにとっての財産となることでしょう。私らの時代にはユースカンファレンスはありませんでした。

2016.9.25(日)聖餐会の話より抜粋

注: 中国の英雄の話ですが、
西暦200年、三国志史上、中原地域(黄河と長江の間にある地域)を支配していた曹操(そうそう)と、河北(黄河以北)を支配していた袁紹(えんしょう)は雌雄を決する天下分け目の官渡(かんと)の決戦を交え、戦いに勝利したのは曹操でした。 曹操は相手の領土を手に入れ、中華最高の勢力を誇る事となり、国を平定しました。曹操はいつも戦いに勝っていたわけではありません。むしろ負け戦が多かったのです。この歴史のターニングポイントの決戦でも兵力や領土で袁紹に負けていました。兵糧攻めにあいギリギリまで追い詰められていました。ところが敵の一人の武将が自分の戦略を採用しない袁紹に腹を立て、裏切ったのです。曹操に自分たちの兵糧集積陣地のありかを教えるのです。曹操は敵を逆に兵糧攻めにして、最後の最後で逆転しました。曹操は人心掌握術に富み人を動かすカリスマ性を持っていたそうです。

  • 偉大な話者はたとえで話します。たとえは聞く者に考えるということをさせてくれます。キリスト然り。松尾兄弟然り。 -- 岸野みさを 2016-10-04 (火) 11:44:21

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