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2018.01.01 穀粒記者レポート「新年のご挨拶2018―今年はどんな年?」投稿者:downy
あけましておめでとうございます。
皆さまからの投稿を毎回掲載させていただいているdownyです。
日頃のご愛顧を賜り誠にありがとうございます。
作品の数も増えて、整理がつかなくなるのではないかと日々危惧しておりますがこのホームページもなんとか持ちこたえてくれているようです。
技術は秒進分歩。フォーラム穀粒も東京オリンピック前には新しい技術に対応しないとご覧いただけなくなるかもしれません。
今年はいよいよ睡眠を削って技術対応する年かと腹をくくっております。
とはいえ本業も今年がピーク。教会の責任と穀粒と本業の3足のわらじを履いて頑張りたいと思います。
さて、経済も活気を帯びてきている昨今、巷での危険な噂や、マネーゲーム、人々の冷え切った愛の形など、マイナスの話題には事欠きませんね。
モルモン書には主が大風を起こされたところがありますが、私達人間には風は起こせないのでしょうか? ま、団扇であおいだところですぐに止んでしまいますが実は私達、その気になれば地球に風を起こすことができるのをご存知でしょうか。キーワードは「温度」です。
毎年盛夏の頃、打ち水プロジェクトという大実験が行われています。
ある時間に一斉に庭先や軒先に打ち水をして気温を2°下げようとするものです。そうすると地域の地上温度が下がって周囲の地域と温度差ができ空気が循環して風が生まれるのです。
主は私達にも協力さえあれば風が起こせることをご存じです。
一人ひとりが風を起こす気になって水を打てば現実になる。
わたしもこのことを胸に福音に根ざした生活をして社会の風を生む一人になりたいと思っています。少しでもプラスの話題を作れるよう今年一年を有意義に過ごしたいものです。
皆さまは今年をどのように動かしたいですか?
本年もご贔屓のほどどうぞよろしくお願いいたします。
事務局:downy