18021502炎のランナー
2018.02.15 穀粒記者レポート「たとえ一歩でも」投稿者:炎のランナー
ステーク大会に行った時のこと。車に忘れ物をしたので、少し離れているグランドの駐車場に戻る時、一人の少年がコーヒー缶にたばこの吸い殻を捨てながらたばこを吸っていた。自分は教員なのでつい注意しそうになったがなぜか黙って通り過ぎた。帰り道、案の定たばこの吸い殻が入っているコーヒー缶はそこに置いたままになっていた。少年はいなかった。ステークセンターの中に入ると何人かの人々が誰かを歓迎をしていた。見ると「あっ」さっきのたばこの少年ではないか!
思えば「よし、教会へ行くぞ」の前の一服だったのか。「たとえ一歩でもいいから教会へ足が向いたことは喜ばしいことだよ」とエールを送りたい。"
- 御霊の制止だったのでしょうか?大切なことを学びました。 -- 岸野みさを 2018-02-17 (土) 11:20:52