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2018.04.09 穀粒記者レポート「第17代 ラッセル・マリオン・ネルソン大管長(総大会のお話より)」投稿者:岸野みさを

2日間の総大会のお話をきいて、ネルソン大管長は神の預言者であり「行動の人」であると感じました。
そのように感じた理由の一つ目をお話から引用します。

「わたしは両親をこよなく愛していました。二人はわたしにとってかけがえのない人で,非常に大切な教訓を与えてくれました。二人がわたしたちきょうだいのために築いてくれた幸せな家庭生活については,幾ら感謝しても足りません。しかし,幼いながらも,わたしは何かが欠けていると知っていました。ある日,路面電車に飛び乗ると,教会に関する本を探しに,この教会のブックストトアに行きました。わたしは福音について学ぶのが大好きでした。

知恵の言葉を理解するにつれて,両親にもその律法に従ってほしいと思うようになりました。まだ幼かったある日のこと,わたしは自宅の地下室に行き,お酒のびんを一本残らずコンクリートの床にぶつけて割ったことがありました。罰を受けるだろうと思いましたが,父は一言も言いませんでした。

わたしは成長し,天の御父の計画の壮大さを理解始めたとき,よく次のような独り言を言っていました。「もうクリスマスプレゼントはいらない。ただ両親に結び固められたい。」その切なる願いは,両親が80歳を超えるまでかないませんでしたが,でも実現しました。その日わたしが感じた喜びを完全に表現することはできません。3両親が夫婦の結び固めを受け,わたしが親子の結び固めを受けることができた喜びを,わたしは毎日感じています。」

二つ目の理由もお話から引用します。

「わたしは妻とともにコックス家に行きました。コックス姉妹は温かく迎えてくれましたが,コックス兄弟はぶっきらぼうに別の部屋へ行き,ドアを閉じてしまいました。

わたしはドアの前まで行き,ノックしました。少しして,かすかに「どうぞ」という声が聞こえました。わたしがドアを開けると,コックス兄弟がたくさんのアマチュア無線機の横に座っていました。その小さな部屋でコックス兄弟はタバコに火をつけました。わたしはあまり歓迎されていないようでした。

わたしは驚嘆の眼で部屋を見回し,こう言いました。「コックス兄弟,アマチュア無線のことをもっと知りたいとずっと思っていたのです。教えてもらえませんか。今晩はもう時間がないのですが,また来てもいいですか。」
コックス兄弟は少し躊躇しましたが,いいと言ってくれました。これが,すばらしい友情の始まりでした。わたしはまた彼を訪れ,彼から教わりました。彼を愛し,尊敬するようになりました。訪問を重ねるうちに,この男性のすばらしい所が表れてきました。わたしたちはとても良い友達になりました。わたしたちの永遠の伴侶二人も同様でした。時がたち,わたしたち家族は引っ越しました。地元の指導者が引き続きコックス家族を養いました。

最初の訪問から8年後,ボストンステークが組織されました。最初のステーク会長はだれだったでしょう。そうです!コックス兄弟です!その後,彼は伝道部会長,神殿会長としても奉仕しました。

何年も後に,わたしは十二使徒定員会会員として,ユタ州サンピート郡に新たにステークを組織する割り当てを受けました。いつものように面接を行っていると,驚いたことに,愛する友であるコックス兄弟にまた会いました。わたしは彼を新しいステークの祝福師に召すよう霊感を受けました。彼を聖任した後,わたしたちは抱き合って涙を流しました。部屋にいた人々は大の男二人が泣いている訳を知りませんでしたが,わたしたちとコックス姉妹は分かっていました。それは喜びの涙でした。わたしたちは,30年以上前のある晩に彼らの自宅で始まった,愛と悔い改めのすばらしい旅路を静かに思い起こしました。

話はこれで終わりません。コックス兄弟姉妹の家族は増え,子供が3人,孫が20人,ひ孫が54人になりました。さらに,何百人もの宣教師,何千人もの神殿参入者,ウィルバー・コックスの手から祝福師の祝福を受けた何百人もの人が影響を受けました。コックス兄弟とレオノラ姉妹の影響は,引き続き世界中の多くの世代に波及しています。」

そして3つ目はゲーリー・E・スティーブンソン長老のお話から引用します。

今日,わたしたちの愛する献身的な預言者ラッセル・M・ネルソン大管長を,この最後の神権時代における教会の第17代大管長として迎えることは,大いなる祝福です。

ネルソン大管長は,まさに卓越した人物です。わたしは十二使徒定員会において,2年あまりの間,定員会会長としてのネルソン会長と奉仕する特権に恵まれました。ともに旅行し,その活力に驚嘆しました。ネルソン会長のスピードについて行くには,すばやく動かなければならないからです。ネルソン大管長はこれまでの人生で合計133の国を訪問しました。」

そして私たちに問いかけられたのは「啓示の原則を身に付ける」ことであると思いました。
「心配事や恐れ,弱さについて,イエス・キリストの御名によって祈ってください。そうです,心の切なる思いについて祈ってください。その後で耳を傾けてください。心に浮かんだ考えを書き留めてください。感じたことを記録し,それに従って,促しを受けたとおりに行動してください。来る日も来る日も,年月を重ねて,このプロセスを繰り返すときに,「啓示の原則が身に付いて」くるでしょう。

神はほんとうに皆さんに語りかけたいと思っておられるでしょうか?そのとおりです。『全能者が末日聖徒の頭(こうべ)に天から知識を注ぐのを人が妨げようとするのは,人がそのか弱い腕を伸べて,定められた水路を流れるミズーリ川をとどめようとするようなもの』です。


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