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2019.07.16 自分史・家族史「婆バカ日誌」 投稿者:岸野みさを

 花の高校2年生の孫息子のメアドはsazareである。「君が代の千代に八千代にさざれ~」のsazareだと思い、ヨシヨシ!直系1cm位の画像がついていて、ネルソン大管長の横顔のようだ。これもヨシヨシ!そこで本人に確認するとsazareではなくsazaeだった。さざえさんのsazaeなのだ。rがないのだった。ネルソン大管長の横顔に見えたのはプーチン大統領とのことで婆バカここに極まれり。

 先日の証会で、普段は礼拝堂の入口に座るアッシャーの彼が私の隣に座って「ジャンケンで負けた人が先に証をしよう」と言った。「あんたが先にやってよ」と言うとサッと出て行った。「第一のものを第一にすると他のものはついてくる」という内容だった。「月曜日火曜日とテストで、去年までの自分だったら、教会を休んで土日は試験勉強をしていました。今回は若男のレッスンもあったし教会に出席しました。テストの結果は倫理100点、日本史99点でした。倫理で100点は二人いてもう一人は常に成績のいい男子です。先生は『ようし、次回は100点を取らせないぞ』と言いました。その話をママ友にしていたら、彼女は『それって先生が挑戦してきたのね』と言いました。

 この孫の高校は谷底の駅から山の上の校舎まで30分以上歩くのです。バスがあってもいつも満員で待つことが嫌な生徒たちはせっせと歩きます。そのおかげで孫は14kgも減量しました。ある時電車に乗っていると、アメリカから夏休みで年一度の郷帰りをしていたハーフの女の子がママに「見て、見て、彼ダブダブのジャケットとダブダブのズボンはいてるよ」と言うとママは一言「痩せたんでしょ」
 日曜日教会に来ると彼女は「It is he!」とママに叫びました。ダブダブ高校生は同じ高尾ワードのメンバーで私の孫だったのです。その子のママと孫のママのはしゃぐことと言ったら、ここに極まれり。

 この孫の母親である私の娘がお世話になった人が靖国神社で割腹自殺をしました。5月11日伝説の特攻隊員の命日でした。娘のショックは大きくて賛同しない私らに食い下がったり、友人に泣き騒いだりしました。そしてネットでは賛否両論が盛り上がったそうです。
 私はこの孫にこのことをどう思うか訊いてみました。すると彼は「僕は死んだ人のことをああすれば良かった、とかこうすれば良かったとかコメントすることはできません」と答えたのにはハッとさせられました。そうでした。それは死者を冒涜してはいけない、ということでした。

 ワード大会でステーク会長がアンドリュー・クラレンス・ネルソンのお話をしました。
ACネルソンと呼ばれていた彼はネルソン大管長の祖父で27歳の若い父親の時、自分の父親が亡くなりました。すると,その3か月後,亡くなった父親が彼のもとを訪れました。1891年4月6日の夜のことです。

 「わたし(ACネルソン)が寝ていると,父が部屋に入って来て,わたしのベッドの端に腰かけ,こう言った。『息子よ,少し時間ができたので,許可をもらってお前に会いに来たよ。わたしは元気だ。死んでから,やることが山ほどあってね。』
 『父さん,死んだ後は何をしているの?』
『死んだ後,わたしは使徒のエラスタス・スノーとあちこち訪問しているのだ。正しくは,死んで3日後からだが。わたしは福音を宣べ伝えるよう命じられてね。
お前の想像をはるかに超える数の霊が,福音を聞かずに霊界に来ているんだ。その多くが今福音を受けていて,偉大な業が行われている。
 彼らは,まだ生きている友人たちが神殿で儀式を行ってくれるのを心待ちにしている。わたしはキリストの福音を宣べ伝えようと一生懸命働いていたのだ。』

 『父さん,いつでもぼくたちを見て,様子を知ることはできるの?』

 『いいや。わたしにはほかにすべき仕事がある。好きなときに行き来できないのだ。霊界には,現世よりはるかに高い秩序がある。わたしには与えられた仕事があって,それを成し遂げなければならない。』
 『ぼくらはできるだけ早く神殿で父さんとの結び固めをするよ。』
『息子よ,今回はその話もあって来たんだ。わたしたちはこれから家族として,永遠にともに生きよう。』

『父さん,死ぬのは何でもないことなの?』

『死ぬことは生まれることや,あのドアを通るのと同じくらい何でもないことさ。』父はドアを指さした。

 『わたしはもう長くないと皆に言ったら,目の前が暗くなって,少しの間何も見えなかった。その後,最初に見えたのは霊界にいるたくさんの霊だった。お前がわたしにくれた書類の日付は間違っているが,大したことではない。こちらの世界に正確な記録があるからね。』」

ウェンディー:「ネルソン会長のひいおじいさんの日記が,家族歴史を調べるときにどれほど慰めになったか,言葉で言い表せません。時々,同姓同名の人が,同じ時期に同じ町に住んでいたりして,だれがだれか確認するのが難しいこともあります。
ひいおじいさんのこの言葉のおかげで,幕の向こう側に正しい記録があるから,わたしはできるところまで調べればいいと分かりました。

ネルソン会長:「ウェンディー,曾祖父の訪問が助けになったと聞いて,うれしいよ」

ウェンディー:「ありがとう」

ネルソン会長:「ほかにも注目すべき言葉があります。ACは質問しました」

 「『父さん,教会が教える福音は正しいの?』

 『息子よ,あの絵が見えるかい?』父は壁にかけてある教会の大管長会の絵を指さした。

 『ああ,見えるよ。』

 『あの絵が見えるのと同じように確かに,福音は真実だ。イエス・キリストの福音には,それに従うすべての男女を救う力があり,それ以外の方法では,決して神の王国における救いは得られない。

 息子よ,常に福音に従い続けなさい。謙虚であり,よく祈り,神権に従順であり,誠実であり,神と交わした聖約に忠実でありなさい。神に喜ばれないことを決して行わないようにしなさい。ああ,福音は何という祝福であろうか。息子よ,正しく生きなさい。』
(これはルーツテックでネルソン会長がお話されたものだそうです)

隣りに座っていた上記の孫が「おばあちゃん、おばあちゃん、あっちの世界に行ったらこのお話のように戻ってきてあっちの世界の話を僕にしてよね」と言った。「いいわよ。来ることが許可されたらね」と私は答えました。

 この話を聖餐会後にステーク会長にすると、隣にいた黒木顧問が「今から予約しておいたらどうですか?」と言いました。とっさにその言葉の意味が理解できなかった私が黙っていると次の集会の時間がきて二人は礼拝堂を出て行ってしまいました。しばらくしてその意味がやっと分かった私は「では、誰に予約すればいいのですか?」と次に会った時に訊くことにしました。しかし、全然お会いできないのです。


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