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19092201高木 冨五郎

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2019.09.22 自分史・家族史「写真に見る 東郷平八郎元帥( 左) の訪問を受けた南次郎陸軍大将( 右)」 投稿者:高木 冨五郎

我が生涯 冷夢庵(15)

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1931(昭和6)年9月

( 写真撮影出典高木冨五郎)
昭和六年九月十八日、日本の運命の魁たる「満州事変」が勃発した。これより六日早く陸軍次官杉山元(中将)から是非満州に急行して排日の状況を見て来てくれとの依頼があったので、第四回目の海外特派員として九月十二日神戸から海路大連に向かっていた。

大連着後は満鉄から自動車一台提供をうけて旅順の軍司令部へ行き参謀長三宅中将に”ニ葉亭”に招宴されたが翌々日十八日夜、柳条溝の一発から”満州事変”となり直ちに奉天へ出向して北大営の戦跡を視察したり柳条溝の現場を視察したり、そして密かに長春へ飛び吉林の戦場を見学したが、出没機敏な行動に憲兵隊の疑問をそそったので急遽朝鮮へ遁走し宇垣朝鮮総監の庇護をうける。

帰社後は今回出張の産物として”満州時局大観”グラビア十二頁四六倍版というものを執筆、本社から発行した、


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