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2020.07.31 自分史・家族史「霊のくぎを取り除く」 投稿者:すんだむ

 私が伝道中のある日、自転車がパンクしました。ところが私はパンクしても大丈夫なように、「すぐになおせるスプレー」のようなものを携帯していましたので、それを得意げに同僚に話し、すぐに直しました。でもしばらくすると、なんとまたパンクしたのです。しかし私はこんなこともあろうかと、替えのチューブとリペアキットも携帯していたので、同僚に安心するように言うと、10分ほどでその場で直しました。同僚は2度パンクしても大丈夫な備えをしている私を褒めたので、私は鼻高々でした。自転車屋さんに行って修理する時間もお金も節約できたからです。

ところが、しばらく走っていると、なんとまたパンクしました!さすがにもう備えているものはなく、私は渋々同僚に頼んで、一緒に自転車屋さんに行って修理をお願いしました。

自転車屋さんは、すぐに修理にとりかかりましたが、タイヤをはずすと、中のチューブを換えることはせずに、念入りにタイヤを調べ続けました。そして、本当に小さな「くぎ」の破片を見つけて取り除いたのです。その後でチューブを換え、無事に修理を終えました。私は払わなくていいはずだった代金を払い、悔しい思いで自転車をこぎはじめました。そのとき、はっきりとこのことから学べる神様からのメッセージを感じました。

罪を犯した後、どんなに自分を変えようと努力したとしても、本当の原因を突き止めてそれを取り除かなければ、容易に同じ悪い状態になるのです。本当の意味で改めるには、つまづき石を見つけて取り除かなくてはなりません。

たとえば、セミナリーに参加しようとして起きれずに欠席してしまった場合、次の日も早く起きようと努力するだけでなく、「なぜできなかったのか」を考えます。すると、その原因は朝の攻防ではなく、前の夜の夜ふかしにあったことがわかります。そして朝だけでなく、夜の方の原因を取り除くことで、正しく改善されます。

  • 的確な教訓ですね。「はっきりした原因も見当たらないのになんとなくやる気がない」場合はどうすればいいのでしょうか? -- 岸野みさを 2020-08-01 (土) 11:36:42
  • 素晴らしい教訓を分かち合って下さって、有り難うございます。
    もし、3度もパンクしなければ、こんなに心に深く残る教訓にはならなかったでしょうね。
    3度のパンクから、神様からのメッセージを感じたのは、貴方が御霊を受け入れる備えが出来ていたからだと思います。よい経験をないましたね。
    私も、御霊の声を感じられる様に、いつも備えていられるよう努めたいと思います。

    -- 牧瀬美代子 2020-08-02 (日) 07:45:35

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