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22050701岸野みさを

2022.05.07 穀粒記者レポート・『私にできることは 3』投稿者:岸野みさを

穀粒にエルフさまのコメントで「預言者がはっきりと、教会はそのような人々を助けるためにできることを全て行なっています、と宣言された時に、心が貫かれました。主から直接導きを受けながら最善の方法でできることを全て行われているのだと感じたからです」とありました。私もこの預言者のメッセージを聞いて、何故か、肩 の荷が下りたかのように安堵しました。それまで、何回検索しても末日聖徒イエス・キリスト教会からの情報を発見できなかったので、ウクライナで毎日行われている破壊と殺戮を目の前にして重苦しい不安と焦燥感を感じていたのです。ようやく4月の大会でネルソン大管長の声を聞くことができて、そして、エルフさまのコメントに共感しました。

日本生まれの国際NGOであるAAR JAPAN「難民を助ける会」は国連に公認され、登録されている。故郷に戻れるまでの暮らしを支えるため、子どもたちの教育環境の整備、心のケア、水、衛生環境の改善や地元コミュニティとの共生を目指した支援などを行っている認定NPOのマンスリーサポーターに申し込んだ。一日50円、月1500円の少額支援である。

直ちに事務局の古川さんから返信が来た。

難民を助ける会(AAR Japan) <support.aar@aarjapan.gr.jp> 2022/04/20 17:24
To 自分

岸野 みさを 様

平素よりAAR Japan[難民を助ける会]の活動に深いご理解とご協力を賜り、心から御礼申し上げます。 AAR事務局長の古川と申します。

このたびは当会ホームページより、マンスリーサポーターにお申し込みいただき、重ねて御礼申し上げます。

毎月継続的にご支援くださる方の存在は大変心強く、活動地の方々にとっても大きな励みとなっております。温かいお気持ちを、しっかりと支援の現場に届けて参ります。

会報をご希望いただいた方には、季刊の「AARNews」をお送りいたします。 会報には振込用紙が同封されておりますが、ご寄付を強制するものではございません。 マンスリーサポーターの方のみ振込用紙を入れないという対応が困難であるため、ご容赦いただけますよう、何卒お願い申し上げます。

領収証をご希望の方には、各年1月から12月までの分をまとめて翌年の1月中にお送りします。
領収証の日付は当会への入金日となります。
システムの都合上、クレジットカードのご利用明細に記載されるご利用日から1カ月ほど後の日付となります。

ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。 どうぞ今後とも、AAR Japanをよろしくお願い申し上げます。

※新型コロナウイルスの感染予防・拡大防止のため、東京事務所職員の在宅勤務を導入しております。 お問い合わせへのご対応に通常よりお時間がかかりますこと、 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

※個人情報の取り扱いについて ご入力いただいた個人情報は、当会のプライバシーポリシーに従い、AAR Japanの活動の報告、チャリティグッズやイベント案内を含む広報活動、募金活動のためにのみ利用します。

プライバシーポリシーは以下をご確認ください。 https://aarjapan.gr.jp/privacypolicy/

郵便物、電子メールなどのご案内がご不要の方は、ご連絡ください。 *****************************************
AAR Japan(認定NPO法人 難民を助ける会)
〒141-0021
東京都品川区上大崎2-12-2ミズホビル7階
Tel: 03-5423-4511 Fax: 03-5423-4450
E-mail:support.aar@aarjapan.gr.jp
URL: https://aarjapan.gr.jp
twitter: https://twitter.com/aarjapan
facebook: https://www.facebook.com/aarjapan

以下AARホームページより一部抜粋
ウクライナ危機緊急支援

活動1:緊急支援物資を輸送 AARはポーランド・ウクライナ両国にネットワークを持つポーランドのカトリック教会の「汚れなき聖母マリアの修道女会」と連携して、支援物資を陸路越境してウクライナ西部に輸送する支援活動を開始しました。

同修道女会の支部であるウクライナ西部テルノピリ州の修道院には食料(小麦、缶詰類)や医薬品、衛生用品(石けん、おむつ、生理用品)、子ども用の衣料を、ワルシャワから2日がかりで輸送しています。一帯にはさらに数千人の避難民がおり、これらの支援物資は近隣でも配布しています。

シスター・ユリア
物資を受け取った修道院のシスター 「さまざまな物質が枯渇する中、新たに届いた支援物資に皆が喜んでいます。モノをもらっただけでなく、外の人々とつながっているという安堵感が、避難している人々の心を癒しています。日本の皆さんの温かいご支援に心から感謝いたします。」

活動2:周辺国に逃れた難民への支援

ウクライナ難民の家族に温かい食事を提供するAAR スタッフ=3月21日

食料・生活用品を届ける
緊急支援チームがモルドバの首都キシナウに入り緊急支援を実施しています。キシナウ市内にある大学の学生寮は、モルドバ政府の要請を受けて、部屋の一部を難民に提供していますが、財政的な支援はありません。AARは身を寄せる人々に、野菜・果物、肉や魚、乳製品、小麦粉やパスタなどの食材を届けるとともに、近隣のレストランに依頼し、すぐに食べられる温かい食事も提供しています。また、洗濯機・乾燥機を提供し、生活環境を整えています。

スベトラーナさん
温かい食事を受け取った家族 「ウクライナから母親と子どもとともにモルドバに逃れてきました。2週間前からこの寮に滞在しています。美味しくて温かい食事を提供してもらって、本当に感謝しています。」

  • 色々な、活動されているんですね。私は、少しですが教会の献金を増やしました。それぞれに、出来る色んな形で助けになりますように。 -- 文美 2022-05-10 (火) 23:00:56

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